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書名

診療実践小児神経科 ―小児神経疾患のプライマリ・ケア (改訂第3版)

筆頭著者

鳥取大学医学部脳神経小児科・編

出版社名

診断と治療社

ISBNコード

ISBN978-4-7878-2212-3

発行年

2016年7月

判型 / 頁数

A5判 / 392頁

分類

臨床医学系/小児科学

価格

定価6,050円(本体5,500円 税10%)

内容

新しい治療法、ガイドライン改訂などの最新情報から、遺伝カウンセリングや虐待児の対応など、小児神経疾患の実臨床に役立つ実践的内容をさらにカバーした、

目次

小児神経疾患の頻度  


Part 1◆主要神経徴候と鑑別
A全般的発達の遅れ(知的発達の遅れ)と退行の評価 
1.発達の遅れの評価
2.乳児期に明らかになる発達の遅れ
3.2歳〜学童期までに明らかになる発達の遅れ
4.学童期の学習困難・集団不適応・情緒障害
B運動発達の遅れ・退行
1.新生児〜乳児期前半に気づかれる運動の遅れ(フロッピーインファント)
2.乳児期後半以降に気づかれる運動の遅れ・退行(慢性〜亜急性の経過)
3.急性〜亜急性に発症する運動障害
Cけいれん・意識障害
1.新生児〜乳児期早期に発症するけいれん・意識障害
2.乳幼児期に発症するけいれん・意識障害
3.学童期に発症するけいれん・意識障害
4.意識障害のみかた

Part 2◆診察所見と鑑別
A神経学的所見のまとめ方(カルテの記載方法)
1.新生児・乳児
2.幼児・学童
3.脳神経所見
B神経所見と鑑別
1.運動障害の「質」の評価のための項目
2.中枢神経病変を知る「窓」としての項目
C身体所見と鑑別 
1.身体発育
2.皮膚所見
3.頭
4.顔
5.毛髪・眼
6.耳・難聴
7.心奇形・心肥大・肝脾腫

Part 3◆診断に必要な神経学的検査
A発達検査・知能検査
1.発達検査
2.知能検査
3.その他の神経心理学的検査
B頭部画像検査
1.CT
2.MRI
3.脳血流SPECT
C脳波
D神経生理検査
1.聴性脳幹反応(ABR)・聴覚誘発反応(AEP)
2.末梢神経伝導検査
3.末梢神経反復刺激法
4.体性感覚誘発電位(SEP)
5.視覚誘発電位(VEP)

Part 4◆各疾患別の診断と治療
A発達障害
1.知的能力障害(知的発達症/知的発達障害)(旧:精神遅滞〈MR〉)
2.広汎性発達障害(PDD)
3.注意欠陥/多動性障害(AD/HD)
4.限局性学習症/限局性学習障害(旧:学習障害〈LD〉)
5.発達障害への気づきと支援
6.発達障害児の家族支援
B発作性疾患 
1.てんかん治療の実際
2.てんかんの外科治療
3.中心側頭部に棘波を示す良性小児てんかん(BECTS)
4.後頭部に突発波をもつ小児てんかん(ICOE)
5.小児欠神てんかん(CAE)・若年欠神てんかん(JAE)
6.West症候群(点頭てんかん)
7.潜因性・症候性局在関連性てんかん(細分類不能)
8.乳児重症ミオクロニーてんかん(SMEI,Dravet症候群)
9.若年に発症する特発性全般てんかん
10.熱性けいれん(FS)
11.良性乳児けいれん(BIC)
12.軽症下痢に伴うけいれん
13.てんかんとまちがわれやすい非てんかん性発作症状と疾患
C頭痛 
1.片頭痛
2.群発頭痛
3.緊張型頭痛
4.その他
D中枢神経の感染・免疫疾患
1.髄膜炎
2.脳膿瘍
3.急性脳炎(おもにヘルペス脳炎)
4.マイコプラズマ脳炎
5.急性脳症
6.急性小脳失調
7.急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
8.多発性硬化症(MS)
9.視神経脊髄炎(NMO)
10.非ヘルペス性辺縁系脳炎
11.脊髄炎(横断性)
12.急性灰白髄炎または急性脊髄前角炎
13.溶連菌関連疾患(Sydenham舞踏病とPANDAS)
E先天異常・染色体異常 
F神経系の先天奇形 
G脳血管障害  
H筋疾患
I末梢神経障害(ニューロパチー)・脊髄性筋萎縮症
J先天代謝異常症・神経変性疾患 
K神経皮膚症候群 
L脳腫瘍 
M睡眠障害
N頭部外傷 
O不随意運動 
P脳性麻痺 
Q小児心身症と関連領域
R全身疾患に併発しやすい神経合併症
S中毒性疾患・薬剤による神経症状 

Part 5◆神経・筋疾患の呼吸・循環管理
A呼吸管理 
B循環管理

Part 6◆重症心身障害児(者)のマネージメント
A呼吸管理
B栄養管理・その他
C在宅支援 

Part 7◆その他
A虐待の発見と対応 
B遺伝カウンセリング 

Part 8◆小児神経疾患と医療経済・医療福祉制度
A小児神経疾患の主たる診療報酬 
B医療費補助制度 
C福祉手当の支給制度 
D産科医療補償制度