■月刊誌「J. of CLINICAL REHABILITATION 別冊」として長く好評を博してきた書を全面改訂．大幅にバージョンアップした待望のVer.3．
【新しくなったポイント】
●実用性の高い，一般化された評価法の特徴を比較しながら紹介．
●臨床で遭遇することの多い障害，疾患の評価法の実際に力点を置いて解説．
●図表を多用して簡潔な表記にすることで，一目で理解できるよう工夫．
●リハビリテーション評価の基礎的内容も記載し，臨床現場や養成校でのリハビリテーション評価における座右の書．国家試験や専門医試験にも役立つ必読書．

【基本・症状編】
　リハビリテーションにおける評価とは
　意識障害
　運動障害
　関節可動域測定・徒手筋力検査
　フィットネス
　感覚障害
　知能
　成長・発達
　言語障害
　注意障害
　半側空間無視と関連症状
　記憶障害
　遂行機能障害
　失行・失認
　心理─うつ・不安
　摂食嚥下障害
　排尿・排便障害
　疼痛
　皮膚障害（褥瘡・リンパ浮腫）
　基本動作・バランス
　ADL・IADL
　参加制約（社会的不利）
　QOL
【疾患編】
　脳卒中
　頭部外傷
　脊髄損傷
　認知症
　パーキンソン病
　脊髄小脳変性症・多発性硬化症
　筋萎縮性側索硬化症
　ニューロパチー，ギラン・バレー症候群 等
　ポリオ後症候群
　筋ジストロフィー
　外傷性・絞扼性末梢神経障害
　脳性麻痺・重症心身障害
　二分脊椎
　脊椎・脊髄疾患
　腰痛症・腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症
　肩および肩甲帯疾患
　股関節疾患
　膝関節疾患
　骨粗鬆症・骨折
　切断
　関節リウマチ・膠原病
　呼吸器疾患
　心疾患
　糖尿病・メタボリックシンドローム
　末梢循環障害
　肝疾患・腎疾患
　がん
　熱傷
　サルコペニア