書名 |
よくわかる 質的研究の進め方・まとめ方 ―看護研究のエキスパートをめざして (第2版) |
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筆頭著者 |
グレッグ美鈴・編著（神戸市看護大学看護学部看護学科教授） |
その他著者等 |
麻原きよみ 横山美江 大久保功子 大森純子 岡本玲子 萱間真美 河井伸子 吉岡京子 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23676-5 |
発行年 |
2016年3月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 236頁 |
分類 |
基礎看護／基礎看護学／看護研究 |
価格 |
定価3,850円（本体3,500円 税10％） |
●看護研究でよく用いる「質的研究」をわかりやすく解説した好評書に第2版が登場．
●基礎知識から各研究手法まで，最新情報などを盛り込んでバージョンアップされた役立つテキスト．
【看護研究の基礎知識】
研究に求められるもの
看護学における研究領域
看護研究に多く用いられている研究方法
倫理指針，インフォームドコンセント，利益相反の申告
【質的研究の基礎】
質的研究とは
質的研究のプロセス
質的研究の評価基準
本書で紹介する方法論と用いる用語
【質的研究における倫理的配慮】
質的研究における倫理的配慮
質的研究を行う際に生じる倫理的な問題とその対応
研究プロセスにおける倫理的問題と対処
【主な質的研究と研究手法】
質的記述的研究
グラウンデッド・セオリー
エスノグラフィー
現象学
事例研究
質的統合法
アクションリサーチ
【質的研究を論文にまとめるときの留意点】
論文のタイトル
要旨
はじめに・緒言
研究方法
結果
考察
結語
引用文献
図表
質的研究を英語で論文にする場合
