書名 |
早期診断で差がつく! スポーツ診療のための画像診断 |
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筆頭著者 |
小橋由紋子・著(東京歯科大学市川総合病院 放射線科 講師) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89592-837-3 |
発行年 |
2016年2月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 340頁 |
分類 |
臨床医学系/画像診断 |
価格 |
定価8,250円(本体7,500円 税10%) |
さまざまなスポーツによる外傷・障害を中心に、疾患ごとに画像診断のポイントを解説。単純X線、CT、MRIのモダリティ別に提示し、診断のみならず治療法にまで言及。加えてアスリートの救急疾患や画像診断時に偶然見つける可能性のある腫瘍・腫瘍類似疾患、成人だけでなく小児特有のスポーツ疾患まで網羅。スポーツドクターをはじめ整形外科医、放射線科医など、アスリートを診る機会のある医師に対し画像診断の必須知識を厳選、提示する。
0章 MRIの原理、シーケンス、解釈の仕方
1章 頭部外傷
2章 頸椎損傷
3章 胸背部・腰椎損傷
4章 肩関節損傷
5章 肘関節損傷
6章 手関節損傷
7章 骨盤、股関節、大腿の損傷
8章 膝関節・下腿の損傷
9章 足関節、足部の損傷
10章 小児および思春期の骨端線損傷・骨端障害
11章 たまたま検査でみつかってしまう腫瘍および腫瘍類似疾患
12章 アスリートの救急疾患:胸腹部を中心に