書名 |
臨床のための解剖学 (第2版) |
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筆頭著者 |
佐藤達夫・他監訳(東京医科歯科大学名誉教授/東京有明医療大学学長) |
その他著者等 |
坂井建雄 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89592-838-0 |
発行年 |
2016年2月 |
判型 / 頁数 |
A4変型判 / 1128頁 |
分類 |
基礎医学系/解剖学 |
価格 |
定価15,400円(本体14,000円 税10%) |

日本語初版刊行以来、医師、研修医など多くの読者の支持を獲得してきたロングセラー、8年ぶりの改訂。1980年の原著初版以来、版を重ねつつ評価を高めてきた。改版にともない、さらに読みやすさ、わかりやすさを追求。本書の特徴である解剖学と診察や診断との関係を明確に示す体表解剖および医用画像は、本文の流れに沿った配置に変更。加えて臨床関連事項(ブルーボックス)の記述はさらに充実し、適宜アイコンを付記。図版は全面的に刷新され大幅増量、レイアウトを効率的に組みかえることにより頁数を抑えた。臨床現場で常に参照できる実践的解剖学テキスト。

Introduction
1 胸郭
2 腹部
3 骨盤と会陰
4 背部
5 下肢
6 上肢
7 頭部
8 頸部
9 脳神経のまとめ