書名 |
認知症の作業療法 ―ソーシャルインクルージョンをめざして (第2版) |
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筆頭著者 |
小川敬之・他編著（九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科教授） |
その他著者等 |
竹田徳則 石川貴史 岡原一徳 小川道子 押川武志 木村大介 小浦誠吾 白井はる奈 砂川直美 竹原敦 谷川良博 椿野由佳 中込敏寛 中野小織 増﨑力 宮岡秀子 宮永敬市 村木敏明 村島久美子 山口智晴 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-21949-2 |
発行年 |
2016年1月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 320頁 |
分類 |
リハビリテーション／作業療法 |
価格 |
定価5,170円（本体4,700円 税10％） |
「認知症」と一括りに解説せず，疾患のタイプ別理解や生活環境別理解など，医学的理解や根拠に基づくアプローチで，認知症への効果的作業療法をひも解く一冊．認知症を取り巻く政策動向・制度・サービス，薬物療法・非薬物療法や予防など，最新の知見が満載の改訂第2版．
【認知症を考えるにあたって】
老年期のこころ
【認知症の現在――知識の整理】
高齢社会と認知症
認知症への取り組みの歴史
認知症発症と関連因子
定義と分類・症状
認知症の人の評価に向けて
薬物療法
非薬物療法
コミュニケーション
【認知症の作業療法の実際】
認知症をどう理解するか
評価の実際
作業療法の技術
対応の実際…事例編
社会的資源
【今後の展望】
これからの展望
【まとめ】
15年目の手紙-作業療法をとおして出会う人たち
リハビリテーションの実践―認知症の人の尊厳
