書名 |
整形外科のクリティカルパス |
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筆頭著者 |
佛淵孝夫・他編 |
その他著者等 |
野村 一俊 編/千田 治道 編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-12590-1 |
発行年 |
2003年5月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 194頁 |
分類 |
臨床医学系/整形外科学 |
価格 |
定価3,740円(本体3,400円 税10%) |

作業工程管理を目的に作成されたクリティカルパスは医療界にも導入され,診療や看護の標準化と質の向上に役立つツールとして大きな成果をあげ始めている。本来,術後のリハビリを要する整形外科の診療はもっとも標準化しやすく,クリティカルパスを導入しやすい領域であるが,本書ではその普及のために主な手術毎の実例を提示。

序文
クリティカルパス 総論
A クリティカルパスとは
B クリティカルパスの利点・欠点
C クリティカルパスの変遷
D オールインワンパス方式による導入・作成
E クリティカルパスの見直し
整形外科手術編
上肢
下肢
脊椎
付 特殊なクリティカルパス
付1. 連携医療用パス
付2. 外来と一体化したパス
索引