書名 |
臨床で活かせる アロマ&ハーブ療法 |
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筆頭著者 |
今西二郎・監 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-525-70411-7 |
発行年 |
2015年6月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 196頁 |
分類 |
薬学/基礎系薬学/天然資源系薬学 |
価格 |
定価2,420円(本体2,200円 税10%) |

植物療法(アロマ&ハーブ)の活用方法を,代替補完医療が考慮されうる領域に絞り,レシピや事例をあげて解説しました.また,植物療法の安全性や有用性,相互作用についても解説しています.
この分野を臨床現場に取り入れる際に,ぜひ本書を活用してください!
精油とハーブのモノグラフ60種も掲載!!

第1章 総 論(概説)
1 植物療法とは
定義と特徴
歴史と現代的意義
2 植物療法における製剤の基本
品質管理
製剤と剤形
3 植物療法の安全性と薬物相互作用
安全性とクラス分類
薬物相互作用とクラス分類
4 植物療法の信頼性
植物療法のEBM
植物療法に関する有用な情報源
第2章 領域別のアロマ&ハーブ療法
1 精神科領域の植物療法
心身疲労
不眠・抑うつ
2 内科領域の植物療法
かぜ・インフルエンザ
心血管系機能障害
糖尿病
3 消化器科領域の植物療法
胃炎・胃潰瘍
消化器系機能障害
肝機能障害
4 アレルギー・免疫科領域の植物療法
花粉症・アレルギー性鼻炎
アトピー性皮膚炎
関節リウマチ
コラム 抗炎症食
5 泌尿器科領域の植物療法
泌尿器系機能障害
膀胱炎・尿道炎
6 婦人科領域の植物療法
月経前症候群
更年期障害
7 小児科および老年病科領域の植物療法
小児科領域
老年症候群
8 腫瘍科領域の植物療法
がん化学予防
がん緩和ケア
資 料 精油とハーブのモノグラフ
1 臨床で用いる精油12種
木曽ヒノキ
クラリセージ
高知ユズ
ゼラニウム
ティートリー
ネロリ
ペパーミント
ユーカリ
ラベンダー
ローズ
ローズマリー
ローマンカモミール
2 臨床で用いるハーブ48種
赤ブドウ葉
アーティチョーク
アルテア(マシュマロウ)
アンジェリカ
イチョウ葉
イブニングプリムローズ
ウィッチヘーゼル
ウスベニアオイ
エキナセア
エゾウコギ
エルダーフラワー
カレンデュラ
クミスクチン
クランベリー
サフラン
ジャーマンカモミール
白 樺
ジンジャー
スギナ
セージ
セントジョンズワート
ソウパルメット
タイム
ダンディライオン
チェストベリー
デビルズクロウ
ネトル
ハイビスカス
パッションフラワー
バレリアン
ビルベリー
フィーバーフュー
フェンネル
ブラックコホシュ
ペパーミント
ヘンプ
ホーソン
マ カ
マ テ
マルベリー
マレイン
ミルクシスル
ラズベリーリーフ
リンデン
レモンバーム(メリッサ)
ローズ
ローズヒップ
ローズマリー