書名 |
体液異常と腎臓の病態生理 (第3版) |
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筆頭著者 |
黒川 清・監(政策研究大学院大学 客員教授/日本医療政策機構 代表理事/東京大学名誉教授) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89592-806-9 |
発行年 |
2015年3月 |
判型 / 頁数 |
B5変型判 / 376頁 |
分類 |
臨床医学系/腎臓・透析 |
価格 |
定価6,380円(本体5,800円 税10%) |
腎臓疾患のメカニズムや病態生理を学ぶ医学生・研修医をはじめ、専門医、指導医にも最適な定評あるテキスト、8年ぶりの改訂。各章冒頭で腎臓に関わる主要疾患の具体的な症例を提示し、診断・治療を行なう際に必要とされる基礎的な理論や病態生理に関する知識を明快に解説。また各章には適宜設問が挿入され、理解度を確認しながら読み進むことができる。改訂に際し、新しい知見を取り入れ図版を刷新、全ページフルカラー化。
腎生理の総説
水・ナトリウムの調節
水 分バランスの疾患
低ナトリウム血症,高ナトリウム血症,多尿
浮腫と利尿薬の使用法
酸塩基生理学と代謝性アルカローシス
代謝性アシドーシス
カリウムバランスの異常
尿検査と腎疾患患者へのアプローチ
主な糸球体疾患と血管病の病態機序
尿細管間質疾患
急性腎不全
慢性腎不全の進行
慢性腎不全の症候