書名 |
急性腹症診療ガイドライン2015 |
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筆頭著者 |
急性腹症診療ガイドライン出版委員会・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-02159-3 |
発行年 |
2015年3月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 188頁 |
分類 |
臨床医学系/ガイドライン |
価格 |
定価4,180円(本体3,800円 税10%) |
臨床で遭遇する機会の多い急性腹症患者に対する診療ガイドライン。症状と初期対応を重視し、限られた時間の中で的確に対応するための情報を盛り込んだ。疫学、問診、身体所見、検査の記載も充実。関連学会(腹部救急医学会、医学放射線学会、プライマリ・ケア連合学会、産科婦人科学会、血管外科学会)の豊富な経験と英知を結集した待望の1冊。
『急性腹症診療ガイドライン』発刊にあたって
『急性腹症診療ガイドライン2015』作成にあたって
第I章 クリニカルクエスチョン一覧
第II章 ガイドライン作成方法
1 本ガイドラインの目的,利用者,対象者
2 本ガイドラインを使用する場合の注意事項
3 ガイドラインの作成法
4 ガイドライン作成ならびに評価に関する委員,公聴会,パブリックコメント
1)ガイドライン作成団体
2)ガイドライン作成委員会
3)ガイドライン評価委員会
4)公聴会,パブリックコメント
5 文献検索法,エビデンスレベル,推奨の強さ
1)文献検索法
2)文献のエビデンスレベルの分類法
3)推奨度分類
6 改訂
7 資金
8 本ガイドライン普及推進の工夫
1)出版ならびにホームページによる閲覧
2)患者・家族向けの解説
9 利益相反
第III章 急性腹症の定義(CQ1)
第IV章 急性腹症の疫学(CQ2-15)
第V章 急性腹症のアルゴリズム,腹痛部位と疾患
第VI章 急性腹症の病歴聴取(CQ16-31)
第VII章 急性腹症の診察(CQ32-48)
第VIII章 急性腹症の検査(CQ49-75)
第IX章 急性腹症の鑑別診断(CQ76-101)
第X章 急性腹症の初期治療(CQ102-106)
第XI章 急性腹症の教育プログラム(CQ107-108)
索引