書名 |
消化器病診療 (第2版) |
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筆頭著者 |
日本消化器病学会・監 |
その他著者等 |
「消化器病診療(第2版)」 編集委員会 編集 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-02016-9 |
発行年 |
2014年10月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 528頁 |
分類 |
臨床医学系/消化器内科 |
価格 |
定価6,600円(本体6,000円 税10%) |
消化器疾患の概念、疫学、発症機序、診断、治療等を各領域のエキスパートが簡潔に解説。日常診療のさまざまな場面を想定し、症候の捉え方から、検査・治療の手技、手術の概要、癌化学療法の実際、患者説明のポイントまで、消化器病診療で必要とされる広範囲の知識・情報を1冊にまとめた。日本消化器病学会監修による信頼できる情報源。
I 症候
腹痛
腹部膨満
吐血・下血
便通異常
黄疸
II 疾患
1 消化管
2 肝
3 胆膵
4 腹膜・外傷・他
III 検査手技
消化管造影(上部・下部)
上部消化管内視鏡
下部消化管内視鏡
小腸内視鏡
腹部超音波検査
腹部のCT
腹部のMRI
PET
内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)
超音波内視鏡検査(FNAを含む)
血管造影検査
腹腔鏡検査,肝生検
経皮的生検(肝生検を除く)
IV 治療
1 処置および治療
2 手術手技
3 がんの薬物療法・緩和医療
V 倫理に関する事項
VI 知っておきたい重要事項
索引