●理学療法コアカリに準拠した項目立てとし，レクチャー方式でわかりやすく，図表や写真を用いたビジュアルな誌面である．
●100点以上のイラストをもとに，理学療法の柱となる測定・評価方法を丁寧に解説した，見てわかる教科書となっている．また，PTと患者さんのやりとり（模擬場面）を取り入れるなど，実際の臨床イメージがもてるように工夫されている．
●重要語句は色字，重要トピックはコラムとして学習をサポート．国試出題基準に対応している．

【理学療法評価とは】
　理学療法臨床実践における評価
　理学療法における臨床意思決定過程
【情報収集】
　理学療法に必要な情報収集
　情報収集の実際
【医療面接】
　理学療法に必要な医療面接
　医療面接の実際
【バイタルサイン測定】
　理学療法に必要なバイタルサイン測定
　バイタルサイン測定の実際
【形態計測】
　理学療法に必要な形態計測
　形態計測の実際
【関節可動域測定】
　理学療法に必要な関節可動域測定
　関節可動域測定の実際
【筋力測定】
　理学療法に必要な筋力測定
　筋力測定の実際
【感覚検査】
　理学療法に必要な感覚検査
　感覚検査の実際
【反射・筋緊張検査】
　理学療法に必要な反射・筋緊張検査
　反射・筋緊張検査の実際
【発達検査】
　理学療法に必要な発達検査
　発達検査の実際
【協調運動機能検査】
　理学療法に必要な協調運動機能検査
　協調運動機能検査の実際
【バランス検査】
　理学療法に必要なバランス検査
　バランス検査の実際
【基本動作の評価】
　理学療法に必要な基本動作の評価
　基本動作の評価の実際
【日常生活活動・QOLの評価】
　理学療法に必要なADL・QOLの評価
　ADL・QOLの評価の実際
【運動耐容能の評価】
　理学療法に必要な運動耐容能の評価
　運動耐容能の評価の実際
＜付章＞
　臨床評価指標