書名 |
僕は病院のコンダクター ―日本人ホスピタリスト奮闘記 |
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筆頭著者 |
石山貴章・著(St. Mary’s Health Center, Department of Hospital Medicine) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89592-770-3 |
発行年 |
2014年4月 |
判型 / 頁数 |
四六判 / 200頁 |
分類 |
医学一般/その他 |
価格 |
定価1,980円(本体1,800円 税10%) |
米国で病棟ジェネラリスト=ホスピタリストとして働く、雑誌「Hospitalist」編集委員である著者による、医師としての自伝的成長の記録。
「いわゆる落ちこぼれであった私が、現在なんとか人並みの医師としてやっていけるのは、ひとえに米国の臨床教育システムのおかげである」と語り、渡米してホスピタリストの道を選んだ経緯、病院医療をコンダクトするホスピタリストとしての日々の臨床を、具体的に失敗談も含めて自らの言葉で綴る。
はじめに プロローグ 1日本から米国へ 2米国臨床修行スタート 3ホスピタリストとその日常 4Medical Detective Workのワクワク感 5面白さを伝えるために:臨床教育の重要性 6医療システムに対する視点 7忙しくとも欠かせない日々の自己研鑽 8新しいシステム普及のための、そして私自身の課題 あとがき