書名 |
重要血管へのアプローチ ―外科医のための局所解剖アトラス (第3版) |
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筆頭著者 |
鰐渕康彦・他訳(藤沢御所見病院) |
その他著者等 |
安達秀雄 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89592-774-1 |
発行年 |
2014年5月 |
判型 / 頁数 |
A4変型判 / 612頁 |
分類 |
臨床医学系/外科一般 |
価格 |
定価22,000円(本体20,000円 税10%) |
全身の主要血管とその周辺の構造との解剖学的関係、及び実際的な外科的到達法を身体の各領域ごとにまとめた。解剖学者でもある熟達の外科医があえてシンプルな線画を中心として詳細に解説。医療技術や手術法の進歩がある中で、時代を超えて普遍性を持つ基本的知識は貴重である。「前腕筋膜切開」、「腰椎周辺の血管露出」の内容を追加。多くの解剖図をカラー化し、立体的にさらに見やすくなった。
序 章 動脈と静脈の発生 第I部 頭部と頸部の血管 第 1章 頸動脈 第 2章 椎骨動脈 第II部 胸部の血管 第 3章 胸部大動脈 第 4章 胸郭上口と頸胸部交感神経幹 第III部 上肢の血管 第 5章 腋窩動脈 第 6章 上腕動脈 第 7章 前腕の血管 第 8章 手の血管 第IV部 腹部の血管 第 9章 中枢側腹部大動脈(腹部分枝起始部とその中枢部分 を含む) 第10章 腹腔動脈と腸間膜動脈 第11章 腎動脈 第12章 腎動脈下大動脈,骨盤動脈および腰部交感神経 第13章 下大静脈 第14章 門脈系 第V部 下肢の血管 第15章 総大腿動脈 第16章 大腿の血管 第17章 膝窩動脈 第18章 下腿の血管 第VI部 血管の変異 第19章 血管の解剖学的変異 付 録 解剖の文献