書名 |
服部リハビリテーション技術全書 (第3版) |
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筆頭著者 |
蜂須賀研二・編 |
その他著者等 |
大丸 幸 編集協力/大峯 三郎 編集協力/佐伯 覚 編集協力/橋元 隆 編集協力/松嶋 康之 編集協力 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-01757-2 |
発行年 |
2014年4月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 1024頁 |
分類 |
臨床医学系/リハビリテーション医学(医師対象) |
価格 |
定価19,800円(本体18,000円 税10%) |
かつて服部一郎らがリハビリテーションの基本技術の実際を集大成し、多くの人に愛読されてきた書物が、その意思を継ぐ著者らの手によって全面改訂。600以上にもおよぶ図の豊富さはそのままに、さらに今日の実地診療に対応できるよう最新の知見が盛り込まれた。初学者から熟練者にまで役立つ、まさにリハビリテーション技術の百科全書といえる1冊。
第1部 リハビリテーション総論
第1章 リハビリテーションの概念
第2章 医学的リハビリテーション
第3章 障害診断と評価
第4章 リハビリテーション処方
第5章 問題患者
第6章 リスク管理
第7章 施設と設備
第8章 身体障害
第9章 障害評価表
第2部 リハビリテーション技術総論
第1章 理学療法総論
第2章 作業療法総論
第3章 言語聴覚療法総論
第4章 補装具療法総論
第5章 地域リハビリテーション総論
第3部 理学療法総論
第1章 理学療法概説
第2章 評価
第3章 測定機器
第4章 訓練用具
第5章 運動療法室
第4部 理学療法の実際
第1章 筋力強化訓練
第2章 筋弛緩訓練
第3章 全身調整訓練
第4章 協調性訓練
第5章 関節可動域訓練
第6章 姿勢回復(調整)訓練
第7章 座位・歩行訓練
第8章 ADL訓練
第9章 温熱療法
第10章 寒冷療法
第11章 水治療法
第12章 電気療法
第13章 光線療法
第14章 牽引療法
第15章 マッサージ療法
第16章 そのほかの物理療法
第5部 作業療法総論
第1章 作業療法概説
第2章 評価と測定機器
第3章 訓練用具
第4章 作業療法室
第6部 作業療法の実際
第1章 筋力強化訓練
第2章 関節可動域訓練
第3章 協調性・巧緻性訓練
第4章 ADL・IADL訓練
第5章 失行症・失認症
第6章 高次脳機能障害
第7章 職業前訓練
第8章 レクリエーション,そのほか
第7部 言語聴覚療法の実際
第1章 失語リハビリテーション
第2章 摂食・嚥下障害
第8部 福祉用具
第1章 福祉用具概説
第2章 義足・義手
第3章 四肢・体幹装具
第4章 移動補助具
第5章 自助具,そのほかの福祉用具
第9部 地域リハビリテーション
第1章 在宅訓練と生活指導
第2章 施設訓練
第3章 住環境整備
第4章 介護保険
第10部 疾患別リハビリテーション
第1章 脳卒中
第2章 外傷性脳損傷
第3章 脊髄損傷
第4章 脊髄小脳変性症
第5章 パーキンソン病
第6章 多発性硬化症
第7章 筋萎縮性側索硬化症
第8章 末梢神経障害
第9章 進行性筋ジストロフィー
第10章 多発性筋炎
第11章 筋痛・捻挫・靭帯損傷
第12章 骨関節疾患
第13章 骨粗鬆症
第14章 関節リウマチ
第15章 脊椎疾患
第16章 閉塞性動脈硬化症
第17章 切断
第18章 脳性麻痺
第19章 二分脊椎
第20章 呼吸器疾患
第21章 循環器疾患
第22章 糖尿病
第23章 がん
第24章 感覚障害と疼痛
第25章 熱傷
第26章 廃用症候群
第27章 褥瘡
第28章 高齢者と認知症
第29章 障害者スポーツ
和文索引
欧文索引