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書名

ポケットエコー自由自在 ―ホントに役立つ使い方

筆頭著者

小林 只・著

出版社名

中外医学社

ISBNコード

ISBN978-4-498-01370-4

発行年

2013年8月

判型 / 頁数

A5判 / 88頁

分類

臨床医学系/画像診断

価格

定価3,080円(本体2,800円 税10%)

内容

全症例で実際のポケットエコーの画像を使って解説した実践書.在宅・訪問・救急の現場で役立つ,ホントに使えるポケットエコー活用術が満載の必携書である.

目次

目 次

総論 ポケットエコーの活躍する場(病院,診療所,在宅) 1

各論をはじめる前に 4

【各論】ポケットエコー達人への道
  症例1  「おばあちゃん,本当に死んじゃったの?」 6
  コラム1 不整脈とエコー 10
  症例2  「オシッコがでなくなりました」 13
  コラム2 訪問看護とポケットエコーの近未来 19
  症例3  「エコーで熱源を探せ!」 20
  コラム3 往診での熱源検索 25
  症例4  「時々お腹を痛がっています」 28
  コラム4 技術進歩の方向性 34
  症例5  「ゼーゼー……心臓? 肺?」 36
  コラム5 エコーによる心不全のForrester分類(案) 41
  症例6  「しまった! ツマッた?」(気管? 血管? それとも……) 43
  コラム6 急性呼吸不全マネジメントのフローチャート 48
  症例7  「ギックリ腰を見抜け!」 54
  コラム7 現在のポケットエコー機種比較 56

【各論】ポケットエコーの先導的試行
  1.胃 瘻 61
  2.経鼻胃管 65
  3.眼 球 71
  4.整形外科分野(椎体,膝関節,股関節,肩関節) 73
  5.硬膜外腔 78
  6.褥 瘡 80
  7.体表血管(頸動脈,椎骨動脈,橈骨動脈) 82

最後に―ポケットエコーと今後の展望 84

索引 85