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書名

在宅ケアのはぐくむ力

筆頭著者

秋山正子・著

出版社名

医学書院

ISBNコード

ISBN978-4-260-01710-7

発行年

2012年12月

判型 / 頁数

B6判 / 196頁

分類

臨床看護/在宅

価格

定価1,540円(本体1,400円 税10%)

内容

在宅ケアに携わる仲間たちに贈る「在宅ケアの力」シリーズ第3作。『訪問看護と介護』誌で好評連載中の著者エッセイを全面改稿。2012年に地域包括ケアシステムの新時代を迎えたこの国で暮らし、死にゆくことをサポートする看護専門職のガイドブックとして再編した。地域を、患者を、そしてケアの仲間たちとはぐくみ合える不思議な力が在宅療養の現場にはある。著者が立ち上げた「暮らしの保健室」の歩みもこの1冊で。

目次

 プロローグ

第一章 「暮らしの保健室」という挑戦
 高齢化進む団地に「暮らしの保健室」をひらく
 外来以上、入院未満-自分の健康を主体的に守るには
 東日本大震災被災地での支援会議
 カエルが運んだ「つながる力」
 脱水は「胃ろうへのベルトコンベア」の引き金に!!
 [コラム:「暮らしの保健室」で地域住民向けミニ講座開催]

第二章 「退院支援」で病院と在宅をつなぐ
 I さんが食道がんと診断されるまで-在宅移行期にこそ「生活をみる視点」を
 認知症Sさんの不思議な一人暮らし-日常を長い目で支える
 最期、緩和ケア病棟で逝ったYさん-「この町で暮らす」ことにこだわって
 退院調整中に逝ったBさん-『ラジオ深夜便』を聞いて
 心不全で入退院を繰り返したSさん-お正月に家で看取り
 大腸がんと闘った小川香代子看護師長が遺したメッセージ
 [コラム:「がんの患者に対し行ってもらいたい看護」20か条
   (小川香代子『白衣をもう一度』より)]

第三章 ともに学び・はぐくみ合う
 若いヘルパーさんからの緊急電話
 誰でも集える訪問介護の勉強会
 寒河江市で訪問看護の仲間たちと出会う
 急性期も慢性期も一緒に考えて看護したい
 取り戻そう、看取りの文化
 生まれるに時があり、死ぬに時がある
 [コラム:オランダBUURTZORGとの出会い]

第四章 病院と在宅ケアの垣根を越えて
 クロストーク I 退院調整看護師・宇都宮宏子さんと未来を語る
 クロストーク II 訪問看護空白地に旗揚げした横山孝子さんを訪ねて

 エピローグ
 初出一覧
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