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書名

不安とうつの統一プロトコル ワークブック ―診断を超えた認知行動療法

原著者

デイビッド H.バーロウ

筆頭著者

伊藤正哉・訳

出版社名

診断と治療社

ISBNコード

ISBN978-4-7878-1949-9

発行年

2012年4月

判型 / 頁数

B5判 / 222頁

分類

臨床医学系/精神神経科学/心身医学・臨床心理学

価格

定価2,640円(本体2,400円 税10%)

内容

不安障害やうつ病といった,感情をうまく扱えなくなる共通の特徴を持った各疾患への,いろいろな認知行動療法を最も効果的なかたちで統一したCBT実践書.治療者による治療用あるいは,患者による自習のために,「感情とほどよくつきあっていくスキル」を身につけるためのエクササイズ・宿題用紙を多数掲載.治療者向けに基本情報や本書の利用法を解説した『セラピストガイド』を併売.

目次

目 次
推薦の辞
原著者日本版序文
―Unified Transdiagnostic Treatments ThatWork TM について

 第1章感情障害とは?
  ①感情障害とは?
  ②この治療は私の症状に合っているでしょうか?
  ③このプログラムはどのような障害に向けられたものでしょうか?
  ④どのようにして複数の障害を一度に治療できるのでしょうか?
  ⑤まとめ
 第2章この治療は自分に合っているのでしょうか?
  ①治療の概要
  ②他の治療と同時にこの治療を行うことができるでしょうか?
  ③このプログラムから得られる効果にはどのようなものがあるのでしょうか?
  ④この治療にはどれくらいのコストがかかりますか?
 第3章体験の記録をつける
  ①なぜ記録をつけるのでしょうか?
  ②何を記録するのでしょうか?
  ③まとめ
 第4章やる気を保ち,治療目標を定める
  ①やる気(動機づけ;モチベーション)
  ②決定バランスエクササイズ
  ③実行可能な目標を定める ④まとめ
 第5章自分の感情を理解する
  ①どうして感情に注目するのでしょうか?
  ②どうして人には感情が備わっているのでしょうか?
  ③感情とはどのようなものでしょうか?
  ④まとめ
 第6章自分の感情反応に気づき,ふりかえる
  ①感情体験をモニタリングする―感情のARC(アーク)
  ②感情のARCの具体例
  ③学習された行動(Learned Behaviors)
  ④まとめ
 第7章感情と,感情に対する自分の反応を観察する
  ①感情への気づきとは何でしょうか?
  ②非断定的な感情への気づき―感情と,感情に対する自分の反応を区別する
  ③現在に焦点を当てることの大切さ
  ④現在に焦点を当てた,非断定的な気づきを練習する
  ⑤非断定的な感情への気づきの練習
  ⑥現在にとどまるための日々の練習
  ⑦まとめ
 第8章思考を理解する―最悪を考え,過度に危険を予測する 101
  ①認知評価
  ②自動評価
  ③思考の落し穴
  ④認知再評価
  ⑤まとめ
 第9章行動を理解する①―感情の回避
  ①感情回避
  ②まとめ
 第10章行動を理解する②―感情駆動行動
  ①感情駆動行動(EDBs)
  ②回避とEDBsのパターンとは逆の行動をとる
  ③まとめ
 第11章身体感覚を理解し,向き合う
  ①身体感覚を理解する
  ②身体感覚に向き合う
  ③繰り返し身体感覚に向き合う
  ④まとめ
 第12章実践する―起こっている状況で感情に向き合う
  ①感情曝露の紹介
  ②感情曝露を練習する
  ③まとめ
 第13章不安,抑うつ,関連する感情障害に対する薬物療法
  ①感情障害に対して薬を飲む理由
  ②様々な種類の薬
  ③薬をやめる
  ④まとめ
 第14章ここから歩き出す―達成を認めて,将来を見据える
  ①感情に対処するスキルのふりかえり
  ②自分の進歩を評価する
  ③計画を立てる
  ④自分自身の治療者になる
  ⑤長期目標
  ⑥進歩を維持する方法
  ⑦困難を予測し,後退に対処する
  ⑧おわりに
索引
付録① セルフチェッククイズの答え
付録② 略語一覧
付録③ 〔用紙〕一覧

原著者一覧
訳者あとがき
翻訳協力者一覧
訳者紹介