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書名

インターライ方式 ケア アセスメント ―居宅・施設・高齢者住宅

筆頭著者

池上直己・監訳

その他著者等

John N. Morris 他著/山田 ゆかり 翻訳/石橋 智昭 翻訳

出版社名

医学書院

ISBNコード

ISBN978-4-260-01503-5

発行年

2011年12月

判型 / 頁数

A4判 / 368頁

分類

臨床看護/診療科・疾患/老年看護・認知症

価格

定価4,180円(本体3,800円 税10%)

内容

MDSの開発で著名なインターライによる高齢者ケアアセスメントマニュアルの最新版。居宅版、施設版、高齢者住宅版を、日本の地域包括ケアのニーズに応えるため、日本独自の統合版マニュアルとして発行。多職種による切れ目ないケアを提供するうえで最適なアセスメント方式。本書は、『MDS2.0在宅ケア』と『MDS2.1施設ケア』の発展版にあたり、2冊が統合された形になっている。ケアマネージャー必携の書。

目次

まえがき
 日本版 序文

第1章 アセスメントの利用に際して
 インターライ アセスメント システムの開発によせて
 [居宅版アセスメント]
  はじめに
  居宅版アセスメントの使い方
  アセスメント表
 [施設版アセスメント]
  はじめに
  施設版アセスメントの使い方
  アセスメント表
 [高齢者住宅版アセスメント]
  はじめに
  高齢者住宅版アセスメントの使い方
  アセスメント表

第2章 アセスメント表の記入要綱
 セクションA 基本情報
 セクションB 相談受付表
 セクションC 認知
 セクションD コミュニケーションと視覚
 セクションE 気分と行動
 セクションF 心理社会面
 セクションG 機能状態
 セクションH 失禁
 セクションI 疾患
 セクションJ 健康状態
 セクションK 口腔および栄養状態
 セクションL 皮膚の状態
 セクションM アクティビティ
 セクションN 薬剤
 セクションO 治療とケアプログラム
 セクションP 意思決定権と事前指示
 セクションQ 支援状況
 セクションR 退所の可能性
 セクションS 環境評価
 セクションT 今後の見通しと全体状況
 セクションU 利用の終了
 セクションV アセスメント情報

第3章 CAP(ケア指針)
 はじめに
 CAPの使い方
 A.機能面
  CAP1 身体活動の推進
  CAP2 IADL
  CAP3 ADL
  CAP4 住環境の改善
  CAP5 施設入所のリスク
  CAP6 身体抑制
 B.精神面
  CAP7 認知低下
  CAP8 せん妄
  CAP9 コミュニケーション
  CAP10 気分
  CAP11 行動
  CAP12 虐待
 C.社会面
  CAP13 アクティビティ
  CAP14 インフォーマル支援
  CAP15 社会関係
 D.臨床面
  CAP16 転倒
  CAP17 痛み
  CAP18 褥瘡
  CAP19 心肺機能
  CAP20 低栄養
  CAP21 脱水
  CAP22 胃ろう
  CAP23 健診・予防接種
  CAP24 適切な薬剤使用
  CAP25 喫煙と飲酒
  CAP26 尿失禁
  CAP27 便通

付録編
 尺度(Scales)
 アセスメント表(統合版)

インターライ アセスメント システム開発委員会