書名 |
栄養・食品機能とトランスポーター |
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筆頭著者 |
日本栄養・食糧学会・監 |
その他著者等 |
竹谷豊・薩秀夫・伊藤美紀子・武田英二 責任編集 |
出版社名 |
建帛社 |
ISBNコード |
ISBN978-4-7679-6154-5 |
発行年 |
2011年5月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 304頁 |
分類 |
栄養学/栄養学一般 |
価格 |
定価4,620円(本体4,200円 税10%) |

生活習慣病の病態の理解やその克服を目指した機能性食品の開発などの取り組みについて,栄養素や食品成分の輸送物質であるトランスポーターの視点から議論する。

序 章 栄養素トランスポーター:その研究の進展と今後の課題
第1章 グルコーストランスポーター
第2章 アミノ酸のトランスポーター
第3章 ペプチドトランスポーターの機能と生理作用
第4章 脂質のトランスポーター
第5章 生理活性脂質のトランスポーター
第6章 核酸のトランスポーター
第7章 尿酸のトランスポーター
第8章 脂溶性ビタミンのトランスポーター
第9章 水溶性ビタミンのトランスポーター
第10章 カルシウム・リンのトランスポーター
第11章 ミネラル・微量元素のトランスポーター
第12章 機能性食品成分とトランスポーター
第13章 食品生産におけるトランスポーター