書名 |
見て診て学ぶ 認知症の画像診断 (改訂第2版) |
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筆頭著者 |
松田博史・他編(埼玉医科大学国際医療センター核医学科 教授) |
その他著者等 |
朝田隆(筑波大学大学院人間総合科学研究科精神病態医学 教授) |
出版社名 |
永井書店 |
ISBNコード |
ISBN978-4-8159-1869-9 |
発行年 |
2010年10月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 308頁 |
分類 |
臨床医学系/脳神経・神経内科学 |
価格 |
定価11,000円(本体10,000円 税10%) |

アルツハイマー病などの代表的な認知症性疾患を,440余点もの画像データを駆使し,最新成果をわかりやすく解説する臨床指針書.

㈵.総 論
1 認知症の疫学、診断基準、原因、治療など
2 画像診断に必要な脳の解剖
3 画像診断の種類と撮像法および原理
4 画像統計解析法の原理と種類
5 正常な加齢・性差
6 正常老化・アルツハイマー病と関連する深部白質病変:MRI上のWhite matter hyperintensity
㈼.各 論
1 アルツハイマー病
2 脳血管障害による認知障害
3 パーキンソン病に関連する認知症
4 前頭側頭葉変性症(FTLD)
5 その他の認知症278
㈽.最近の観点から
1 分子イメージング
2 MRの進歩