書名 |
脳卒中の治療・実践神経リハビリテーション |
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筆頭著者 |
梶浦一郎・他編著(大阪発達総合料郁センター理事長) |
その他著者等 |
紀伊克昌、鈴木恒彦 |
出版社名 |
市村出版 |
ISBNコード |
ISBN978-4-902109-23-8 |
発行年 |
2010年9月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 240頁 |
分類 |
臨床医学系/リハビリテーション医学(医師対象) |
価格 |
定価3,960円(本体3,600円 税10%) |

セラピストが日々の脳卒中患者の障害像をあるコンセプトを持って分析し、最新の脳科学の知識を動員して考えられている。脳卒中後遺症のリハビリは、現在常識的となっていっる神経可塑性の概念を背景に、麻痺側・非麻痺側を考慮した運動学習である。実践場面では、どのような刺激入力がどの時点で有効なプログラムを再構築できるのか。治療−評価から患者との間のコミュニケーションを多くの方々に経験できるようなお手伝いが本書を通してできれば幸いである。