書名 |
ヒューマン・サービスにおける グループインタビュー法Ⅲ/論文作成編 ―科学的根拠に基づく質的研究法の展開 ≪グループインタビュー法≫ |
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筆頭著者 |
安梅勅江・他著(筑波大学大学院教授) |
その他著者等 |
石井享子 伊藤澄雄 岩崎香 恩田陽子 川島悠里 澤田優子 篠原亮次 杉澤悠圭 田中笑子 童蓮 平野真紀 望月由妃子 渡辺多恵子 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23538-6 |
発行年 |
2010年4月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 112頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護研究 |
価格 |
定価2,860円(本体2,600円 税10%) |
安梅勅江先生「グループインタビュー法」シリーズ第3弾!雑誌に掲載された論文を例に,論文の妥当性と信頼性を高める手法を解説.質的研究法の評価基準をもとにした,学位論文の審査にも耐えうる執筆法がわかる!
<論文・報告作成の基礎>
【科学的根拠としてのグループインタビュー活用法】
グループインタビュー法の特徴
科学的根拠と情報活用
【根拠を活かす研究プロセス】
研究デザインの段階
実施の段階
分析の段階
論文・報告作成の段階
フィードバックの段階
【論文・報告作成のコツ】
科学論文としての評価基準
論文事例
論文(住民参加型の保健福祉活動の推進に向けたコミュニティ・エンパワメントのニーズに関する研究)
<グループインタビュー法活用パターン別事例>
【目的別グループインタビュー法活用の実際】
理論構築型グループインタビュー法のポイント―専門性を発揮する実践モデルの提案―
ニーズ抽出型グループインタビュー法のポイント―コミュニティ・エンパワメントに向けたニーズ把握―
推移分析型グループインタビューのポイント―制度導入後の住民意識の変化と関連要因―
アイディア創出型グループインタビュー法のポイント―インターネットの安全な活用に必要な要因―
事業評価型グループインタビュー法のポイント―虐待予防事業の評価とエンパワメント―