書名 |
パリス・アプローチ 腰,骨盤編 ―評価と適応 |
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筆頭著者 |
佐藤友紀・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-4356-9 |
発行年 |
2009年10月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 234頁 |
分類 |
リハビリテーション/理学療法 |
価格 |
定価5,500円(本体5,000円 税10%) |

パリス・アプローチの全体像を全3編にわたり世に問う,その第1弾「腰,骨盤編」.パリスの徒手療法をパリスの愛弟子が著した本邦初の1冊.

第I章 パリス・アプローチではこう診療を進める
1.はじめに
1.はじめに
2.機能不全の分類
2.評価
1.疼痛評価
2.初期観察
3.問診(病歴聴取)
4.構造評価
5.自動運動
6.触診
3.脊柱マニピュレ−ション
1.マニピュレ−ションの定義
2.マニピュレ−ションの分類
3.適応時期
4.マニピュレ−ションの効果
5.手技の紹介
第II章 症候群と管理
1.症候群と管理
1.はじめに
2.腰痛についての一般的理解
2.症候群の実際
1.椎間関節機能不全
2.靱帯弱化
3.不安定性
4.椎間板機能不全
第III章 仙腸関節・疼痛と徒手療法
1.仙腸関節の評価・治療について─基礎─
1.はじめに
2.解剖
3.仙腸関節の運動学
4.仙腸関節機能不全の性差
5.基本的検査
6.基本的マニピュレ−ション
7.症候群
2.疼痛と徒手療法(マニュアルセラピー)
1.はじめに
2.疼痛は変化しやすい
3.客観的評価・所見を軽視することで起こり得る“苦痛suffering”
4.疼痛の程度以上の行動障害
5.理学療法士がおこなうべきこと
第IV章 徒手療法(マニュアルセラピー)の歴史
1.徒手療法(マニュアルセラピー)の歴史
1.摘要
2.歴史
3.現代
4.まとめ
索引