書名 |
胃の病理形態学 |
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筆頭著者 |
滝澤登一郎・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-10290-2 |
発行年 |
2003年10月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 200頁 |
分類 |
臨床医学系/消化器内科 |
価格 |
定価16,500円(本体15,000円 税10%) |
胃癌はどのように発生し,どのように顔つきを変えるのか? 腸上皮化生は前癌病変なのか? 線状潰瘍はどのように成立するのか? H.pylori胃炎の成因は何か? 等々,胃の形態学における従来の定説を覆し,あるいは疑問を投げかけ,新たな論点を剔抉して,胃疾患の診療に携わるすべての臨床家に“胃学よ再び興れ”と呼びかける1冊。
第1章 胃の形成と胃の解剖
第2章 胃炎
第3章 胃潰瘍
第4章 胃癌
あとがき
索引