書名 |
臨床検査学 基礎実習 ≪臨床検査学実習書シリーズ≫ |
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筆頭著者 |
日本臨床検査学教育協議会・監 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-22320-8 |
発行年 |
2008年8月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 144頁 |
分類 |
医療技術/臨床検査 |
価格 |
定価3,300円(本体3,000円 税10%) |
臨床検査技師養成機関における学内実習の標準化さらには臨地実習の内容の統一を目指す臨床検査学実習書シリーズの「基礎実習」編.項目と内容は,実習専門科目に共通し,そこで基本的に必要となるものを取り上げた.具体的には,各科目の実習に共通性が高い検査機器を用い,簡単ながらも理論的背景をハッキリさせられる基礎的な実習項目を収載し,2色刷りで手順・ポイントをわかりやすく解説している.
【総論】 到達目標 実習についての注意点 ガラス器具の種類と操作法 水と試薬の選択 薬品の取り扱い方 感染性廃棄物の取り扱い方 感染予防―手洗いの方法 採血の仕方 数値の取り扱い 実習に必要な理論と公式 【実習項目と解説】 容量器,天秤を用いる実習 微少容量の試験に関する実習 pHメータを用いる実習 攪拌機を用いる実習 恒温槽および遠心機を用いる実習 分光光度計を用いる実習 顕微鏡を用いる実習 【まとめ】 報告書の記載様式