書名 |
日本消化器病学会認定医資格認定試験問題・解答と解説 第2集 |
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筆頭著者 |
日本消化器病学会・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-307-10101-1 |
発行年 |
2000年3月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 160頁 |
分類 |
臨床医学系/消化器内科 |
価格 |
定価4,620円(本体4,200円 税10%) |
1)認定医制度の根幹は臨床経験から得た知識や技術が現在の医療水準からみて一定以上の水準にあることを公平に診断することであり、その判定には試験という制度が導入されることは当然である。しかし、どの程度の知識をもって一定の水準と判断するかはなかなか難しいし、またそれが示されなければ認定医を目指す医師の努力目標も生まれてこない。
2)そこで第2集の今回は第1集に引き続き、日本消化器病学会誌1998年1月号から1999年12月号までに掲載された試験問題を中心に、さらに第1集から良問を厳選し全122問を収めた。
食道 全13問
胃 全23問
腸 全29問
肝 全28問
胆 全18問
膵 全11問