書名 |
作業治療学4 老年期 (改訂第3版) ≪作業療法学全書 改訂第3版 第7巻≫ |
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筆頭著者 |
日本作業療法士協会・監 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7639-2124-6 |
発行年 |
2008年10月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 180頁 |
分類 |
リハビリテーション/作業療法 |
価格 |
定価3,080円(本体2,800円 税10%) |
日本作業療法士協会監修の,定評あるテキストの改訂第3版.7巻は「老年期」にある人と作業を焦点とし,特に作業の概念と作業遂行上の課題と要素という視点からまとめた.
第1章 老年期にある対象者の作業療法の理念と役割
I.老年期作業療法の理念と目的
II.老年期作業療法の歴史的変遷
III.作業療法士の役割および形態
第2章 高齢社会
I.高齢化の進展
II.現代社会と高齢者
III.社会制度:保健・医療・福祉制度
第3章 老年期の特徴
I.生活課題
II.生活機能遂行要素:老化
III.老年期の課題
第4章 老年期と作業療法
I.作業療法プロセス
II.治療理論
第5章 作業療法の実際
I.老年期に注意すること
II.老年期障害別作業療法