書名 |
アミノ酸の機能特性 ―ライフサイエンスにおける新しい波 |
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筆頭著者 |
日本栄養・食糧学会・監 |
その他著者等 |
矢ヶ崎一三・門脇基二・舛重正一・横越英彦 責任編集 |
出版社名 |
建帛社 |
ISBNコード |
ISBN978-4-7679-6111-8 |
発行年 |
2007年3月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 320頁 |
分類 |
栄養学/栄養学一般 |
価格 |
定価5,060円(本体4,600円 税10%) |
アミノ酸の新たな機能やその発現機構に関する最新の研究の成果と応用、またゲノム科学の適用によるアミノ酸科学の新展開の可能性について論述。アミノ酸とからだの関係を新しい視点と手法から捉える。
アミノ酸機能研究の新展開/分子鎖アミノ酸(BCAA)の代謝調節とサプリメントとしての有用性/BCAAとタンパク質合成制御/含硫アミン酸の機能特性/脳機能とセリン合成/アミノ酸の機能とニュートリゲノミクス解析/皮膚とアミノ酸/運動と分岐鎖アミノ酸/オルニチンの生理機能/肝硬変・肝臓癌とアミノ酸/外科侵襲とアルギニン,グルタミン