書名 |
看護における理論構築の方法 |
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筆頭著者 |
中木高夫・他訳 |
その他著者等 |
川崎 修一 訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-00688-0 |
発行年 |
2008年7月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 336頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護研究 |
価格 |
定価4,180円(本体3,800円 税10%) |
理論構築に至る過程を段階ごとにわかりやすく述べ、そこで必要となる思考法・発想法や研究方法について解説。また、章末の練習問題で内容理解を確認できる構成になっている。基本事項を丁寧に説明しており、初学者はもとより「現実への適合性が高い理論をいかに開発するか?」という課題に取り組む研究者にも欠かせない1冊。
PART I 看護理論開発の概要
CHAPTER 1 背景からみた理論開発
CHAPTER 2 理論開発の要素・アプローチ・方法
PART II 概念開発
CHAPTER 3 概念統合
CHAPTER 4 概念導出
CHAPTER 5 概念分析
PART III 立言開発
CHAPTER 6 立言統合
CHAPTER 7 立言導出
CHAPTER 8 立言分析
PART IV 理論開発
CHAPTER 9 理論統合
CHAPTER 10 理論導出
CHAPTER 11 理論分析
PART V 看護理論についての概観
CHAPTER 12 概念,立言,そして理論の検証
CHAPTER 13 看護理論開発と看護知識開発の最先端
索引