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書名

拘縮の予防と治療 (第2版)

筆頭著者

奈良 勲・他編

その他著者等

浜村 明徳 編

出版社名

医学書院

ISBNコード

ISBN978-4-260-00628-6

発行年

2008年7月

判型 / 頁数

B5判 / 176頁

分類

リハビリテーション/リハビリテーション基礎

価格

定価3,850円(本体3,500円 税10%)

内容

リハビリテーションに携わる誰もが遭遇する拘縮。しかし、その予防と治療は難しく、十分な対応をとりにくいのが現実である。本書は、PT、OT、その他関連職種のために、拘縮の病理・病態生理、予防と治療といった一連の知識と技術をわかりやすく提示。改訂第2版では最新の知見を加えるとともに、拘縮に対する装具・運動機器療法の項を新設した。

目次

1章 拘縮の実態
 A.リハビリテーション医療実施患者の拘縮に関する実態
 B.長期療養患者の拘縮の予防法・治療法
2章 関節のしくみと拘縮の発生
 A.関節のしくみ
 B.拘縮の定義
 C.拘縮の分類
 D.拘縮の責任部位
3章 関節構成体による拘縮の病理と病態
 A.拘縮の原因となる関節疾患
 B.長期不動拘縮あるいは持続静止性拘縮
 C.先行研究の文献レビュー
 D.筆者のグループによる最近の研究の概略
 E.理学療法的治療の効果と今後の課題
4章 筋による拘縮の病理と病態
 A.筋に由来したROM制限
 B.拘縮発生時の筋の病理変化
 C.筋による拘縮の病態
 D.筋収縮の影響
 E.拘縮に対する理学療法の効果
5章 拘縮の評価
 A.ROM制限の用語
 B.評価の頻度
 C.拘縮の評価手順
 D.拘縮の評価(疾患別)
6章 拘縮の予防
 A.脳卒中患者と関節拘縮
 B.拘縮の発生状況と各時期における対応
 C.ADLの中での拘縮予防
 D.福祉用具と関節拘縮
 E.拘縮予防とチームアプローチ
7章 拘縮に対する装具療法・運動機器を用いた理学療法
 A.理学療法における装具療法
 B.装具療法の目的と適応
 C.装具の分類
 D.拘縮と装具療法
 E.運動機器
8章 拘縮に対する物理療法
 A.温熱療法
 B.寒冷療法
 C.超音波療法
9章 拘縮に対する徒手療法─その1
 A.歴史
 B.OMTの対象
 C.OMTの基本知識
 D.治療としてのOMT
 E.OMTの実際
10章 拘縮に対する徒手療法─その2
 A.筋・筋膜性機能障害
 B.筋のインバランス
 C.筋のインバランスによる異常姿勢の例
 D.治療
11章 拘縮の外科治療
 A.関節拘縮に対する治療アプローチ
 B.関節拘縮に対する治療手技
 C.痙性拘縮に対する外科治療

索引