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書名

入門 傷寒論

筆頭著者

森 由雄・著

出版社名

南山堂

ISBNコード

ISBN978-4-525-47201-6

発行年

2007年7月

判型 / 頁数

A5判 / 266頁

分類

臨床医学系/その他/統合医療(東洋医学他)

価格

定価3,300円(本体3,000円 税10%)

内容

漢方医学の原典である「傷寒論」に関心がある方々の最適な入門書.本書では[原文の書き下し文]を読み,[注],[解説]で内容を理解し,[応用]や[症例]で実際の臨床応用について学び,[名医の論説]で処方のこつを理解するという構成になっている.
初学者が理解しやすいよう巻頭に「重要用語解説」を掲載し, 読みやすいように原文や方剤名にルビを付した,おすすめの入門書.

目次

総 説 傷寒論についての簡単な解説

第1章 太陽病の脈証ならびに治を弁ずる〈上〉(第 1 ~30条)

第2章 太陽病の脈証ならびに治を弁ずる〈中〉(第31~127条)

第3章 太陽病の脈証ならびに治を弁ずる〈下〉(第128~178条)

第4章 陽明病の脈証ならびに治を弁ずる(第179~262条)

第5章 少陽病の脈証ならびに治を弁ずる(第263~272条)

第6章 太陰病の脈証ならびに治を弁ずる(第273~280条)

第7章 少陰病の脈証ならびに治を弁ずる(第281~325条)

第8章 厥陰病の脈証ならびに治を弁ずる(第326~381条)