書名 |
脳卒中リハビリテーション連携パス ―基本と実践のポイント |
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筆頭著者 |
日本リハビリテーション医学会・監 |
その他著者等 |
日本リハビリテーション医学会診療ガイドライン委員会リハビリテーション連携パス策定委員会 編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-00478-7 |
発行年 |
2007年6月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 256頁 |
分類 |
臨床医学系/リハビリテーション医学(医師対象) |
価格 |
定価4,180円(本体3,800円 税10%) |

地域における診療連携ネットワーク重視の流れがますます加速していくなか、脳卒中は国民の健康・福祉に与える影響が極めて大きな疾患であり、診療連携体制の構築は必要不可欠である。本書は、「脳卒中治療ガイドライン」の実践版という位置づけで、地域におけるリハビリテーション連携のためのツールである「連携パス」を実践するためのヒント集となっている。

はじめに-地域におけるリハビリテーション連携の推進に向けて
第1章 脳卒中診療の現状と診療連携
第2章 クリニカルパスの基本
第3章 脳卒中診療におけるクリニカルパスの動向
第4章 データベースとITの活用と開発
第5章 連携パスの実践
第6章 ユニットパスの実際
第7章 連携相手に望むこと
おわりに-脳卒中における連携パスのあり方と今後の課題
索引