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書名

病院ファイナンス

筆頭著者

福永 肇・著

出版社名

医学書院

ISBNコード

ISBN978-4-260-00448-0

発行年

2007年3月

判型 / 頁数

A5判 / 416頁

分類

医学一般/病院管理学

価格

定価4,400円(本体4,000円 税10%)

内容

新しい資金調達の手法が登場しても、多くの民間病院は、旧来の銀行や福祉医療機構等に頼らざるを得ないのが実状。今後、病院の生き残りには、従来からの資金調達をどのように活用するか検討し、実践することが必須となる。本書は、医療機関の担当者が知りたい「金融機関の本音」を織り交ぜつつ、『病院の資金調達』を詳細に解説する。

目次

第1部 病院ファイナンスの現状
 第1章 現在の銀行審査
 第2章 病院の資金調達の歴史(1):過去
 第3章 病院の資金調達の歴史(2):現在
 第4章 病院の資金調達の歴史(3):今後の展望
    (療養病床転換と既存借入金返済の問題)
 第5章 病院ファイナンスの構造的課題
    「情報の非対称性」と「低い売上高水準」
 第6章 病院ファイナンスの鳥瞰図
第2部 間接金融
 A. 福祉医療機構
 第7章 福祉医療機構からの資金調達
 第8章 福祉医療機構利用のメリット
 第9章 福祉医療機構利用における注意点
 B. 民間銀行
 1. 格付,担保,保証
 第10章 銀行の信用格付制度
 第11章 病院の担保
 第12章 理事長・病院長の連帯保証
 2. 銀行借入のプロセス
 第13章 銀行借入手続
 第14章 銀行の融資審査プロセス
 3. 短期・長期資金借入の基礎知識
 第15章 病院の短期資金調達の基礎知識
 第16章 病院の長期資金調達の基礎知識
 第17章 長期借入金の返済原資:減価償却費
 4. 銀行審査のポイント
 第18章 銀行審査のポイント(1):病院経営状況
 第19章 銀行審査のポイント(2):財務諸表
 第20章 銀行審査のポイント(3):資金計画書
 C. その他間接金融
 第21章 信用保証協会
 第22章 国民生活金融公庫(国金)
 第23章 間接金融によるその他の資金調達手段
    (医師会提携融資,公的融資,制度融資など)
 第24章 ファイナンス・リース
第3部 新しい資金調達と直接金融
 第25章 診療報酬債権流動化スキーム
 第26章 不動産流動化(REIT),病院全事業証券化,PFI
 第27章 病院債(1):債券発行による資金調達と地域医療振興債
 第28章 病院債(2):医療機関債・社会医療法人債/病院債発行の背景
 第29章 病院債(3):病院債の課題と発展
 第30章 病院の自己資本-発展段階とファイナンス手法
あとがき
索引