書名 |
内視鏡所見のよみ方と鑑別診断 ―上部消化管 (第2版) |
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筆頭著者 |
芳野純治・他編 |
その他著者等 |
浜田 勉 編/川口 実 編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-00313-1 |
発行年 |
2007年6月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 432頁 |
分類 |
臨床医学系/消化器内科 |
価格 |
定価13,200円(本体12,000円 税10%) |
待望の改訂第2版。緊急内視鏡施行の際に見られる「出血性病変」「咽頭・喉頭」そして「食道癌、胃癌の深達度診断」の項目を新設。初版同様、所見から診断への道筋を確実に読者に提示している。より使いやすく、読みやすく、全体にわたって整理し簡潔な記載になった。厚みも増してさらに内容充実。ますます内視鏡医必携の1冊に!
第2版 序
第1版 序
本書の読み方・使い方
第1章 内視鏡検査のために必要な局所解剖,正常内視鏡像
第2章 内視鏡検査のための基本事項
第3章 内視鏡の挿入法と観察法
第4章 所見からみた診断へのアプローチ
咽頭・喉頭
食道
胃
十二指腸
出血性病変
第5章 生検組織診断の基本的知識と考え方
I. 生検組織診断総論
II. 食道の生検
III. 胃の生検
IV. 十二指腸の生検
第6章 内視鏡診断と治療に必要な基本的知識
疾患名索引
事項索引