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書名

バスキュラーアクセス ―その作製・維持・修復の実際

筆頭著者

大平整爾・他編著

その他著者等

大平整爾/内藤秀宗/春口洋昭/平中俊行/久木田和丘/東 仲宣/宮田 昭 /室谷典義/武本佳昭/池田 潔/新里高弘/水口 潤/酒井信治/杉本徳一郎 /土井盛博/天野 泉/後藤靖雄/深澤瑞也/副島一晃/川村明夫/米川元樹 /佐藤 隆

出版社名

中外医学社

ISBNコード

ISBN978-4-498-12450-9

発行年

2007年6月

判型 / 頁数

B5判 / 212頁

分類

臨床医学系/腎臓・透析

価格

定価5,060円(本体4,600円 税10%)

内容

VAの作製・管理・修復に頭を悩ます現場スタッフのために,身近な難問について指針を与えるべく解説した書.

目次

第1章 バスキュラーアクセスの歴史的変遷と今日的課題
 1.外シャント
 2.内シャント
 3.人工血管の登場
 4.動脈表在化法
 5.血管内カテーテル留置法の再登場
 6.VA修復法の変化
 7.日本における維持血液透析用VAの抱える諸課題

第2章 バスキュラーアクセスに関連するインフォームドコンセント
 1.現代医療の基本-インフォームドコンセント
 2.VA作製に臨んでのインフォームドコンセント

第3章 血液透析導入期におけるバスキュラーアクセス作製の基本と時期
 1.血液透析導入とVAの準備
 2.内シャント作製時の考慮事項
 3.術者の要件
 4.VA形式の選択
 5.VA作製の時期
 6.VA作製時における心機能把握
 7.血管内カテーテル留置法による血液透析導入
 8.VAの長期使用

第4章 自己動静脈使用の内シャント
 1.術前管理
 2.手術方法
 3.術後管理

第5章 人工血管使用の内シャント
 1.AVGの合併症
 2.AVG作製後のモニタリング

第6章 血管内カテーテル留置法
【A】短期型留置カテーテル
 1.留置法と留置部位
 2.管理法

【B】長期型バスキュラーカテーテル
 1.長期型VAカテーテルとは?
 2.長期型VCの適応
 3.長期型VCのメリットとデメリット
 4.長期型VCの留置手技
 5.長期型VCの管理法
 6.長期型VCの合併症
 7.長期型VCの将来

第7章 動脈表在化法:適応・手技・管理
 1.動脈表在化の適応
 2.動脈表在化法の作製手技
 3.動脈表在化法の管理および合併症
 4.VAが心機能に与える影響

第8章 バスキュラーアクセスの使用方法:穿刺時期・穿刺方法・固定方法
 1.穿刺時期
 2.穿刺方法
 3.固定法

第9章 バスキュラーアクセスの穿刺および合併症に対する患者の不安・心配
 1.血液透析関連の重篤な事故
 2.VAに対する患者への説明
 3.透析患者の心理状態
 4.VAの機能,合併症および穿刺に関する患者の意識
 5.VA穿刺時の疼痛緩和対策
 6.VAに関連して明らかな身体的・精神的問題を現した事例

第10章 バスキュラーアクセス機能・形態のモニタリング
 1.自己静脈VAの機能と形態のモニタリング
 2.グラフト使用VAの機能と形態のモニタリング

第11章 バスキュラーアクセスに関わる患者指導
 1.病期別における指導
 2.感染についての指導
 3.VA別管理指導
 4.日常業務別指導

第12章 バスキュラーアクセスに関わる透析スタッフの留意事項
 1.狭窄の指標
 2.その他の項目

第13章 バスキュラーアクセスと心機能
 1.透析患者の心機能:正常な心機能と透析患者で多くみかける病態
 2.VAと心機能のかかわり
 3.慢性血液透析用VAの作製および修復に関するガイドライン

(以下,小項目は省略)
第14章 バスキュラーアクセス合併症と修復法
【A】狭窄
【B】閉塞
【C】静脈高血圧
【D】スチール症候群
【E】過剰血流
【F】瘤
【G】血清腫
【H】感染
【 I 】皮膚欠損
【 J 】血管痛

第15章 VAIVTに使用する器材
【A】拡張(用)バルーン関係のデバイス
【B】血栓除去関係のデバイス
【C】ステント・ガイドワイヤー・シース・造影カテーテルなどのデバイス

第16章 バスキュラーアクセスと保険診療・医療費

第17章 バスキュラーアクセスの形態と罹病率および死亡率

索引