書名 |
学びやすいリハビリテーション論 (改訂第2版) ≪介護福祉テキスト 4.≫ |
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筆頭著者 |
硯川眞旬・編集代表 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7653-1293-6 |
発行年 |
2007年4月 |
判型 / 頁数 |
B5変型判 / 80頁 |
分類 |
医療技術/介護・福祉 |
価格 |
定価1,650円(本体1,500円 税10%) |
全国の教育現場へのアンケート調査から生まれた新しいタイプのテキスト。学習効率のアップをはかり,また自習でも使いやすくするため,次のような独特の内容構成をとっている。
●事 例:問題意識・課題認識の喚起・導入部。「学びやすい」ためには,まず「学びたい」という積極的な意欲が必要になる。ここで,この意欲を呼び起こすための「動機付け」を行う(※事例にかわる別の記事の場合もある)。
●重要事項欄:必須知識を確実に身につけるため,空欄キーワード穴埋め方式を採用。自学自習や学内試験,国家試験対策のまとめ,最終チェックにも最適。
●解説欄:重要事項を補足・拡大。ここで専門的知識,関連事項,参考事項等をわかりやすく解説。
● 答 :学習がスピーディーに行えるように必ず重要事項欄と同じページに配置。
1.リハビリテーションの理念
2.リハビリテーションの目的
3.リハビリテーションの範囲
4.リハビリテーションの対象
5.障害の概念
6.リハビリテーション医療の流れ
7.リハビリテーションの組織
8.ADLとQOL
9.リハビリテーションの方法(各論I)
10.リハビリテーションの方法(各論II)
11.リハビリテーションの方法(各論III)
12.施設におけるリハビリテーション
13.地域におけるリハビリテーション
14.福祉用具と住宅改修
15.介護福祉士の役割