書名 |
はじめての訪問リハビリテーション |
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筆頭著者 |
吉良健司・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-00358-2 |
発行年 |
2007年3月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 248頁 |
分類 |
リハビリテーション/地域リハビリテーション |
価格 |
定価4,180円(本体3,800円 税10%) |
訪問リハビリテーションを「やってみよう」と思っている療法士、実際にはじめてみたけれど、「なぜか、しっくりきていない」と感じている訪問療法士。本書は、そんなつまづきを抱えているPT・OT・STに贈る、現場が生み出した“知恵本”です。執筆陣はほとんどが現場で活躍する現役の療法士たち。具体的な事例や演習などを通して、訪問時に陥りやすい落とし穴や訪問のポイントをわかりやすく伝授します。
第1章 訪問リハビリテーションって何だろう?
第2章 対人関係の落とし穴
第3章 訪問リハビリテーションの流れと留意点を知ろう
第4章 「あせらない」,「見逃さない」ためのリスク管理
第5-1章 「訪問理学療法」を知ろう
第5-2章 「訪問作業療法」を知ろう
第5-3章 「訪問言語聴覚療法」を知ろう
第6章 訪問リハビリテーション成功のカギ(1)-生活資源の活用
第7章 訪問リハビリテーション成功のカギ(2)-サービスの連携
第8章 訪問リハビリテーション成功のカギ(3)-要介護者とその歴史,背景,生活を知る
第9章 事例からみた「訪問リハビリテーション」
第10章 訪問リハビリテーションが支えるもの
第11章 療法士も知っておきたい制度概要
巻末付録
索引