書名 |
今日から実践できるTIVA |
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筆頭著者 |
木山秀哉・編著(北里研究所病院麻酔科) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-88003-767-7 |
発行年 |
2006年6月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 244頁 |
分類 |
臨床医学系/麻酔科学 |
価格 |
定価4,620円(本体4,200円 税10%) |

「多くの麻酔科医に自信と興味をもって静脈麻酔を実践してもらう」ため…静脈麻酔法の一つ『TIVA』実践への一助となる一冊。編者のこれまでの大局と今後の展望を皮切りに、全13章気鋭の執筆者14名による最新の知見を熱筆。近い将来、登場の期待されるレミフェンタニルについても詳解。

第1章 TIVAは何をもたらしたか?
第2章 総論1 吸入全身麻酔の発展と全静脈麻酔の関わり━全静脈麻酔出現の背景━
第3章 総論2 Good risk症例におけるTIVAの実際━調節するのはプロポフォールか?オピオイドか?━
第4章 Target-controlled infusion (TCI)
第5章 TCIを使わなくてもTIVAは可能か?
第6章 TIVA vs PFK━これからのTIVAにおけるケタミンの位置づけ━
第7章 TIVAと術中覚醒,脳波モニタリング
第11章 心臓外科手術におけるTIVA
第12章 脳神経外科手術におけるTIVA━Awake craniotomyへの応用━
第13章 Difficult airwayの気道確保時の鎮静法としてのTIVA
結語
索引