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書名

研修医必携救急で役立つ頭部CT・MRI

筆頭著者

細矢貴亮・他編

その他著者等

佐々木真理 編

出版社名

南江堂

ISBNコード

ISBN978-4-524-24116-3

発行年

2006年4月

判型 / 頁数

B5判 / 308頁

分類

臨床医学系/脳神経外科

価格

定価6,930円(本体6,300円 税10%)

内容

「脳梗塞は発症から6時間以内と以後でどのように画像が変化するのか」,「くも膜下出血を確実に診断するには何に注意したらよいのか」,「脳腫瘍を見つけたらその部位と年齢でどんな腫瘍とあたりをつけていくのか」など,救急でCTを見るときの知恵とコツとがまるで指導医がそばにいてくれるかのようにわかる一冊.

目次

【内容目次】
第I章 読影の前に
 1.読影の流れ―目立つ所見に飛びついてはいけない!
 2.画像の種類と基本的断面
  A.頭部CT,MRIの基準線
  B.画像の種類:CT
  C.画像の種類:MRI
  D.基本的断面

第II章 脳卒中
 1.脳梗塞
  A.発症当日
  B.CT,MRIにおける経時的変化
  C.無症候性脳梗塞
 2.脳出血
 3.クモ膜下出血
 4.その他
  A.もやもや病
  B.脳血管奇形
  C.内頸動脈海綿静脈洞瘻
  D.脳動脈解離
  E.静脈洞血栓症

第III章 外傷
 1.頭蓋骨骨折
 2.頭蓋内脳実質外病変
 3.脳実質内病変
 4.脳ヘルニア

第IV章 小児
 1.外傷
 2.脳血管障害
 3.周産期脳障害
 4.その他

第V章 脳腫瘤性病変
 1.脳腫瘍
 2.腫瘍以外の脳腫瘤

第VI章 CTではわかりにくい疾患
 1.MRIでの診断を急ぐ疾患
  A.感染症および感染後脳症
  B.脱髄性疾患
  C.脳症
  D.代謝性疾患
  E.中毒性疾患
  F.プリオン病
 2.MRIを追加すべき疾患
  A.神経皮膚症候群
  B.先天奇形
 3. MRIでスクリーニングすべき疾患
  A.微小下垂体腺腫
  B.Tolosa-Hunt症候群
  C.聴神経腫瘍(前庭神経鞘腫)
  D.転移性脳腫瘍

第VII章 異常と誤りやすい正常所見
 1.部分容積効果
 2.正常変異
 3.CTのアーチファクト
 4.MRIのアーチファクト

第VIII章 安全な検査のために
 1.造影剤の副作用と対策
 2.X線被曝
 3.MRIの安全管理

第IX章 最新のCT・MRIの動向
 1.CTの動向
 2.MRIの動向

付表1 脳腫瘍のWHO分類と好発年齢
付表2 脳腫瘍の画像所見