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書名

その薬を出す前に 「処方せんチェック」虎の巻 改訂版 上 ≪日経DI 薬局虎の巻シリーズ 2≫

筆頭著者

澤田康文・監(東京大学大学院薬学系研究科教授)

その他著者等

日経ドラッグインフォメーション編

出版社名

日経BP

ISBNコード

ISBN978-4-8222-1126-4

発行年

2009年11月

判型 / 頁数

B5判 / 520頁

分類

薬学/医療系薬学/薬剤管理

価格

定価6,270円(本体5,700円 税10%)

内容

日経DIのベストセラー書籍『「処方せんチェック」虎の巻』を大幅に増ページした全面改訂版。
前作の328頁から、今回の改訂版では上下巻合わせて1,000頁を超えるボリュームになりました。

医薬品情報をアップデートし、新薬にも対応、またチェックポイントを細分類し、より実用的な構成になりました。好評の「疑義照会 実践例」も大幅に追加しました。

問題のある処方せんを漏れなくチェックするためのポイントを紹介。対象となる薬剤を一覧表で掲載するほか、それぞれに、実例に基づく「疑義照会 実践例」を収録しました。薬剤師必読の一冊です。

ぜひ下巻とともにご利用ください。

目次

第1章 商品名・一般名
 ●薬名(商標・剤形・規格単位)の記載が不十分で調剤薬を特定できない処方
 ●2種類以上の適用法がある外用医薬品の使用方法が特定できない処方

第2章 組成・性状・有効成分
 ●医師の薬剤・製剤・包装に対する認識不足が考えられる処方
 ●不適切な加工・調製の指示に注意が必要な薬剤の処方

第3章 効能及び効果
 ●併用薬から名前が似ている別の薬剤の誤りではないかと推定できる処方
 ●通常は初回から使わない薬剤の処方
 ●患者取り違えの可能性が疑われる処方
 ●患者の疾患(診療科)と薬剤との乖離から間違いが疑われる処方
 ●患者の疾患と薬剤との乖離から適応外使用が疑われる処方
 ●同一薬効群ではあるが、適応がない薬剤の処方
 ●処方頻度の極めて低い薬剤、医師の診療科にそぐわない薬剤の処方
 ●他剤との併用が規定されている薬剤の単独処方
 ●必要な検査が行われていないことが明確となった処方
 ●漫然と投与されている処方
 ●効能・効果の条件に一致しない薬剤の処方
 ●削除された効能・効果に基づく処方
 ●一般的には女性(男性)に処方される医薬品の男性(女性)への処方
 ●商標が同じでも剤形によって適応に違いがある薬剤の処方

第4章 用法及び用量
 ●薬剤の服用時点に疑問がある処方
 ●散剤の分量が主薬量(成分量)か製剤量かの判断が困難な処方
 ●頓服に関する指示に疑問がある処方
 ●薬剤の制限量を超えた処方あるいは過少量投与の処方
 ●病名によって投与量、投与回数、投与期間が異なることが考慮されていない処方
 ●規定された投与期間の制限を超えた処方
 ●小児の年齢・体重に対して適正な用量になっていない処方
 ●特殊な用法・用量(投与量の漸増・漸減)が守られていない処方
 ●休薬期間、不規則な投与スケジュールが守られていない処方
 ●過量投与あるいは過少量投与から別物処方が疑われる処方
 ●高齢者に適正な用法・用量になっていない処方
 ●腎機能障害が疑われた患者に用量調節が考慮されていない処方
 ●肝機能障害が疑われた患者に用量調節が考慮されていない処方
 ●服薬時点が多く、コンプライアンスの低下が危惧される処方
 ●飲み忘れたあるいは飲みすぎた場合の用法・用量調整
 ●連用されていた薬剤が突然中止となった処方
 ●類似薬への切り替え方法に問題がある処方
 ●同じ成分間の変更だが製剤の違いに問題があると考えられる処方
 ●規定された低投与量から開始されていない処方
 ●特殊な(不規則な)用法用量で誤解を生む処方

第5章 禁忌・慎重投与(薬剤に不適切な疾患)
 ●呼吸器系疾患患者、喘息患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●手術前の休薬期間が不十分な処方
 ●心血管系疾患のある患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●てんかんあるいは痙攣のある患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●肝障害患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●腎障害患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●前立腺疾患(肥大)の患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●消化性潰瘍患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●胆石患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●糖尿病患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●耳鼻科疾患に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●うつ病、自殺念慮のある患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●片頭痛の患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●甲状腺機能異常の患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●緑内障の患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●インフルエンザの患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●発熱のある患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方
 ●皮膚疾患の患者に禁忌または慎重投与となっている薬剤の処方