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書名

物理化学 下 ≪生命薬学テキストシリーズ≫

筆頭著者

桐野 豊・編

出版社名

共立出版

ISBNコード

ISBN978-4-320-05512-4

発行年

1999年9月

判型 / 頁数

B5判 / 272頁

分類

薬学/基礎系薬学/物理系薬学

価格

定価5,170円(本体4,700円 税10%)

内容

上下2分冊の下巻。薬学部などの生命科学系の学生にとって,最適の題材を選んだ物理化学のテキスト。薬剤師国家試験も意識して編集している。

目次

第4部 X線回折法

第11章 対称性と分子構造
11.1 対称操作と対称要素
11.2 点群
11.3 らせんと映進面は並進を伴う
11.4 結晶
11.5 結晶の対称性と対称要素

第12章 X線回折法と分子構造の決定法
12.1 結晶と基本ベクトル
12.2 X線の回折
12.3 結晶構造因子と電子密度
12.4 回折強度に現れる消滅則と対称性
12.5 X線回折強度の測定
12.6 有機化合物などの結晶構造の決定法
12.7 蛋白質などの結晶構造の決定法
12.8 異常分散効果の利用
12.9 構造の精密化


第5部 統計力学

第13章 統計熱力学
13.1 統計力学とは何か
13.2 エントロピーと確率
13.3 ボルツマン分布則とボルツマン因子
13.4 エントロピーと情報
13.5 気体分子の集団
13.6 分配関数と熱力学的諸要
13.7 エネルギー等分配則と量子効果
13.8 相互作用系における状態確率
13.9 柔らかい鎖状高分子の統計的扱い
13.10 ゴム弾性

第14章 輸送現象
14.1 輸送過程の一般的考え方
14.2 拡散
14.3 拡散の統計力学的意味
14.4 拡散に制御された反応
14.5 自己相関関数とパワースペクトル密度
14.6 粘性
14.7 超遠心による沈降
14.8 電気泳動法


第6部 生物物理化学

第15章 蛋白質の構造と機能
15.1 アミノ酸残基
15.2 蛋白質の高次構造
15.3 蛋白質の立体構造形成原理
15.4 高次構造予測
15.5 蛋白質のダイナミックス
15.6 蛋白質の機能発現部位の高次構造

第16章 核酸の構造と機能
16.1 核酸の化学構造―核酸の構成ユニットとその連結
16.2 核酸の2重らせん構造
16.3 3重らせん構造,4重らせん構造および十字型構造
16.4 超らせん構造
16.5 蛋白質および薬剤との相互作用
16.6 機能性核酸
16.7 核酸の構造の物理化学的解析法

第17章 生体膜の構造と機能
17.1 水の構造
17.2 疎水効果
17.3 リン脂質集合体
17.4 リポソーム
17.5 脂質膜の構造と相転移
17.6 生体膜の構造
17.7 再構成膜
17.8 膜表面電位
17.9 膜電位

第18章 イオンの膜透過と細胞機能
18.1 生体膜を横切る物質の輸送
18.2 イオンチャネル
18.3 能動輸送

演習問題の解答・解説(第1章~第18章)

付表/索引