初めての小児疾患カラーアトラス！
発育期の〈からだ〉と〈病気〉がわかる

《本書の特色と内容》
【こどもの病気の特徴――早わかり】
発育期からみるこどものからだと病気、からだの成長・発達と病気、運動・精神機能の発達と病気
【こどもに多い主要症状の見方・考え方】
発熱、けいれん、発疹、腹痛、嘔吐、黄疸
【日常よくみられる代表的な病気の全体像を徹底図解――観察のポイントと対応も充実】
髄膜炎、頭部外傷、中耳炎、扁桃肥大・アデノイド、気管支喘息、小児下痢症、腸重積症、夜尿症、突発性発疹、麻疹、風疹、水痘、アトピー性皮膚炎、行動と心の問題、起立性調節障害、白血病、成長障害、熱中症、脱水症、スポーツ障害、小児がんなど
【こどもに多い事故と対応――なにをすべきか、なにをしてはならないか】
やけど、誤飲・誤嚥、頭のけが、くび・背中・胸・おなか・手足のけが
【現行予防接種一覧】

1．発達と症状・病気
2．頭とくびの病気
〔脳・神経の病気〕
〔眼・耳・鼻の病気〕
〔口・のどの病気〕
3．胸部の病気
〔気管・気管支・肺の病気〕
〔心臓の病気〕
4．腹部の病気
〔胃・腸・肝臓の病気〕
〔腎臓・尿路・泌尿器の病気〕
5．全身の病気
〔感染症・皮膚・免疫・アレルギーの病気〕
〔精神・循環・血液・造血器の病気〕
〔栄養・代謝・内分泌の病気〕
〔骨・関節・筋肉の病気と腫瘍〕
6．こどもの事故と対応