書名 |
神経内科ケース・スタディー ―病変部位決定の仕方 |
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筆頭著者 |
黒田康夫・著(佐賀医科大学内科教授) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-88002-425-7 |
発行年 |
2000年6月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 120頁 |
分類 |
臨床医学系/脳神経・神経内科学 |
価格 |
定価3,300円(本体3,000円 税10%) |
「研修医必読!」
「学生の試験対策にも最適」
「さらに、PT、OT、STの方々にもお勧め」「読み終われば知識が整理され、一段進んだ診療が可能に」
本書は症例問題をまじえ、病歴と神経学的診察所見から神経疾患の診断ができるようになることを目的としています。神経疾患の診断においてもっとも難しいのは病変部位の診断と思われます。そこで、本書では病変部位の決定を最重要視し、所見の解釈の基本と、病変部位の決め手になる重要な所見をくり返し、わかりやすく解説してます。
通読すれば、診断が一段と上達することでしょう。
神経学的診断の基礎事項
解剖学的診断の進め方
腱反射から診断する
末梢神経障害を診断する
長経路徴候から診断する
脳神経障害を診断する
協調運動障害を診断する
痴呆を診断する
不随意運動を診断する
総合症例問題
付・症候別主要鑑別疾患