書名 |
生活習慣病と食事・運動指南 ―実践的取り組み |
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筆頭著者 |
成宮 学・著(国立西埼玉中央病院内科医長) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-88002-462-2 |
発行年 |
2003年5月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 152頁 |
分類 |
臨床医学系/内分泌・代謝 |
価格 |
定価3,190円(本体2,900円 税10%) |
糖尿病・肥満・高脂血症などの生活習慣病は、日常生活行動のわずかなずれが積み重なって生じる病気である。その治療の基本は⊃??Ρ親絢N鼎砲茲蠅修里困譴僚だ気鮃圓覆Δ海箸任△襦
昨今、クオリティー・オブ・ライフが問題となっているが、食事・運動とはなにかを今一度、原点に帰って考えてみる必要があり、本書は生活習慣病治療におけるサイエンスにどのようにしてアートを加えていくべきかを、具体的な方法を盛り込みながら書かれており、生活習慣病に日々取り組んでおられる医師、コメディカルスタッフ、患者ならびに患者家族の方々にとって絶好の書である。
また著者独自の47項目にわたる食事・運動療法に関する「指南」は、すぐに役立つ実践的な取り組みの成果をまとめたものである。
第1部 生活習慣病
1.生活習慣病とは
2.インスリン抵抗性症候群
3.糖尿病
4.低血糖とシックデイ
5.肥満
6.高脂血症
第2部 生活習慣病と食事療法・運動療法
7.食事療法
8.運動療法
付録 成宮学の実践指南エッセンス
1.当院の工夫
2.運動の実際
3.運動の効果
4.食事指導
5.症例
6.ITを糖尿病診療にいかに生かすか