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書名

消化器癌の診断・治療 ―内視鏡と病理の接点

筆頭著者

藤盛孝博・他編(獨協医科大学病理学(人体分子)教授)

その他著者等

坂本長逸(日本医科大学第三内科教授)、星原芳雄(虎ノ門病院消化器科部長)、加藤 洋(癌研究会附属病院病理部部長)

出版社名

新興医学出版社

ISBNコード

ISBN978-4-88002-651-0

発行年

2005年7月

判型 / 頁数

B5判 / 152頁

分類

臨床医学系/消化器内科

価格

定価(本体7,200円+税)

内容

今日、消化器癌の早期癌の治療は、EMR・ESDが主流となっている。従来、EMR手技では不可能であった大きな病変までも一括切除が可能となってきたことにより、病変の範囲、深達度を正確に行う能力が重要となってきた。本書は内視鏡医と病理医からのアプローチで、消化管のみならず、主要臓器の診断・治療やその他幅広い話題を纏めた絶好の書である。
(カラー図多数)

目次

1.食道疾患
拡大内視鏡による表在食道癌の微細血管診断
食道癌の治療、内視鏡治療と病理の接点での病理診断に期待するもの
微小転移の病理学的評価と臨床的意義

2.胃疾患
胃粘膜微細模様の観察と病理
悪性リンパ腫の病理診断と治療効果

3.小腸疾患
小腸内視鏡検査と生検診断
カプセル内視鏡

4.大腸疾患
進行大腸癌の治療選択と病理診断
大腸EMRにおける現状─ESDとの比較を念頭において
大腸早期癌の内視鏡治療とリンパ節転移予測における病理診断の精度─大腸癌研究会sm癌取扱いプロジェクト研究委員会からの解析から
潰瘍性大腸炎のdysplasiaを内視鏡・生検診断する問題点
IBDの生検診断のポイント
虚血性疾患の内視鏡と生検診断

5.肝・胆・膵
肝細胞癌(病理診断の問題点)
膵炎と外科治療
膵炎と膵癌の形態診断
膵胆道疾患と遺伝子診断
膵胆道系腫瘍の遺伝子治療

6.その他
実地医家における消化器癌の内視鏡治療について、どのようにインフォームド・コンセントをとっているか
内視鏡診療におけるリスクマネジメント
Japan Polyp Study(Clean colonの評価)
消化器癌の化学療法と病理診断─消化器癌化学療法の「これから」への期待
大腸腫瘍の拡大観察からvirtual biopsyまで
MRIによる直腸癌の傍直腸リンパ節の転移診断─内視鏡下SPIO(superparamagnetic iron oxide:超磁性体酸化鉄)粘膜下注射による微小転移診断の可能性について