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書名

アット・ザ・ベンチ ―バイオ研究完全指南 (アップデート版)

原著者

Kathy Barker

筆頭著者

中村敏一・監訳(大阪大学大学院医学系研究科 分子組織再生分野教授)

出版社名

MEDSi

ISBNコード

ISBN978-4-89592-414-6

発行年

2005年8月

判型 / 頁数

B5変型判 / 504頁

分類

基礎医学系/生命科学

価格

定価(本体4,800円+税)

内容

実験の基本操作から、研究の組み立て方、研究室のルールや人間関係に至るまで、バイオ研究生活の全てがわかるラボマニュアル。初版発行以来の数年間に起こった変化に対応すべく,Eメールの活用法やバイオテロ対策などを追加し内容を更新。ベテランも感心させるノウハウを満載し、ユーモア溢れる文章は飽きさせない。丁寧な訳注で、アメリカと日本のラボ環境や慣習の違いも具体的に詳述。

目次

【セクション1】研究室に慣れる

1.研究室とはどんなところか
1・1 研究室(ラボ)の概要
1・2 研究室(ラボ)の人々
1・3 研究室の日常
1・4 最初の1週間にしてもらうこと
1・5 最初の1週間にすべきこと
1・6 最初の1週間の「べからず集」
1・7 常識と礼儀作法でサバイバル
1・8 安全基準
   参考文献

2.研究室をのぞいてみよう
2・1 研究室の構成
2・2 研究室の機器類を使ってみよう!
2・3 新しい機器の購入
   参考情報および文献

3.実験の準備を整える
3・1 実験台のセットアップ
3・2 研究机のセットアップ
   参考情報および文献

【セクション2】実験の組み立てから発表まで

4.実験を立ち上げる
4・1 研究に対する心がけ
4・2 実験の計画
4・3 結果の解釈
   参考文献

5.実験ノート
5・1 形式
5・2 内容
5・3 実験ノートの実際
5・4 倫理的問題
   参考文献

6.プレゼンテーション“自分を売りこむ”
6・1 データを他人に理解してもらうコツ
6・2 口述発表(口演)
6・3 著述発表
   参考文献

【セクション3】実験に失敗しないために

7.試薬類の調整
7・1 必要なものの決定
7・2 必要量の計算
7・3 計量と混合
7・4 pH測定
7・5 溶液の滅菌
7・6 バッファーと溶液の保存
   参考情報および文献

8.保存と廃棄
8・1 緊急時の保存法
8・2 試薬の保存法
8・3 分注
8・4 冷蔵庫と冷凍庫
8・5 研究室の廃棄物の処理
   参考情報および文献

9.コンタミを防ぐ
9・1 いつ無菌操作を行うか
9・2 無菌操作
9・3 実験者の保護
9・4 クラス2安全キャビネット内での無菌操作
   参考情報および文献

10.真核細胞の培養
10・1 培養のやり方と細胞系
10・2 細胞の観察
10・3 細胞の入手
10・4 細胞の維持
10・5 細胞の凍結と保存
10・6 コンタミネーション
10・7 CO2インキュベーターとガスボンベ
    参考情報および文献

11.菌体操作の基本
11・1 実験の準備
11・2 作業時の心がけ
11・3 細菌の入手
11・4 培養と維持
11・5 ストックを起こす(培養を生き返らせる)
11・6 抗生物質
11・7 コロニーの分離
11・8 細菌の計数
11・9 保存
11・10 細菌の凍結
11・11 コンタミ
    参考情報および文献

12.DNA, RNA, タンパク質
12・1 分子生物学実験のコツ
12・2 DNA
12・3 細胞および微生物へのDNA導入
12・4 RNA
12・5 タンパク質
    参考情報および文献

13.放射性物質の取り扱い
13・1 放射性同位元素(RI)の性質
13・2 放射性同位元素(RI)の入手法
13・3 RI実験の実際
13・4 放射線の実験的検出法
13・5 保存
13・6 廃棄
13・7 RI実験の代替法
    参考文献

14.遠心
14・1 遠心の基礎知識
14・2 作業時の心がけ
14・3 遠心の方法
14・4 密度勾配
14・5 遠心機とローターの保存
    参考情報および文献

15.電気泳動
15・1 基本的な心がけ
15・2 電気泳動の基本
15・3 各種電気泳動法
15・4 ゲルから転写膜への転写
    参考情報および文献

16.光学顕微鏡の使い方
16・1 顕微鏡の基礎知識
16・2 光学顕微鏡の使用にあたって
16・3 試料と染色
16・4 写真撮影
16・5 蛍光顕微鏡観察
16・6 共同設備
    参考情報および文献

用語解説
略号
索引