書名 |
運動機能障害症候群のマネジメント ―理学療法評価・MSBアプローチ・ADL指導 |
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筆頭著者 |
竹井 仁・他監訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-21285-1 |
発行年 |
2005年4月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 480頁 |
分類 |
リハビリテーション/理学療法 |
価格 |
定価8,580円(本体7,800円 税10%) |
関節疾患の治療に当たって,それぞれに特徴的な運動パターンを取り上げて分類,誤った運動パターンを修正するための特異的なエクササイズを,多くの図や写真で提示.
【概論】 運動系バランス概念の発展 疼痛症候群の原因として内在する運動の前提 概要 運動機能障害症候群 分類法の必要性 【運動の概念と原理】 運動学的モデル 病理運動学的モデル 運動病理学的モデル 筋系における基礎的要素の機能障害 骨格系における基礎的要素の機能障害:関節アライメントの構造的多様性 神経系における調節的要素の機能障害 生体力学的(バイオメカニクス)要素の機能障害 運動の要素の複合的な機能障害 補助的要素の機能障害 【腰椎の運動機能障害症候群】 正常な腰椎のアライメント 腰椎の動き 腰椎の筋運動 腰部の運動機能障害症候群 【股関節の運動機能障害症候群】 股関節の正常アライメント 股関節の運動 股関節の筋活動 股関節の運動機能障害症候群 【肩甲帯の運動機能障害症候群】 肩甲帯の正常なアライメント 肩甲帯の運動 肩甲帯の筋活動 肩甲骨の運動機能障害症候群 上腕骨の運動機能障害症候群 【上下四半分の運動機能障害検査】 運動機能障害:下部四半分検査 運動機能障害:上部四半分検査 【修正のためのエクササイズ(運動):その目的と留意点】 立位・背臥位・側臥位(下肢 上肢)腹臥位(下肢 上肢)四つ這い位 座位 立位 歩行…エクササイズ 【運動機能障害症候群を修正するためのエクササイズ】