書名 |
死と身体 ―コミュニケーションの磁場 ≪シリーズ ケアをひらく≫ |
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筆頭著者 |
内田 樹・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-33366-5 |
発行年 |
2004年10月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 248頁 |
分類 |
看護その他 |
価格 |
定価2,200円(本体2,000円 税10%) |
コミュニケーションは<ことば>の外にある。病んだ人の前に立つとすぐわかる。身体の声が聞こえるから。ときには死者でさえも語りかけてくるから――。「誰もが感じていて,誰も言わなかったことを,誰にでもわかるように語る」著者の,教科書には絶対出ていないコミュニケーション論。
わかりにくいまえがき
第1章 身体からのメッセージを聴く
第2章 表現が「割れる」ということ-身体と記号
第3章 死んだ後のわたしに出会う-身体と時間
第4章 わからないままそこに居る-身体と倫理
第5章 死者からのメッセージを聴く
あとがき