書名 |
高所トレーニングの科学 ≪運動生理学シリーズ 6≫ |
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筆頭著者 |
浅野勝己・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7644-1071-8 |
発行年 |
2004年9月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 224頁 |
分類 |
臨床医学系/スポーツ医学、運動器 |
価格 |
定価3,850円(本体3,500円 税10%) |
高所トレーニングについて,最新の知見を含め,その機序の解明および現場への応用の可能性について,わかりやすい表現でまとめています.
第1部 高所トレーニング概論
1章 高所トレーニングの歴史と生理的意義および課題
2章 高所トレーニングと筋緩衝能
3章 高所トレーニングの研究史
第2部 自然環境下の高所トレーニング
4章 陸上長距離選手について―中国昆明より飛騨御嶽へ―
5章 順天堂大学長距離選手に対するメキシコシティおよび横5章 手山におけるトレーニング
6章 大学水泳選手について―中国昆明での継年的トレーニング―
7章 水泳日本代表選手について―米国北アリゾナ大学フラッグス7章 タッフでのトレーニングと医・科学サポート―
8章 スキー・ノルディック複合選手について―オーストリア山8章 岳地方でのトレーニング―
9章 ジュニア選手ついて―蔵王坊平での準高所トレーニング―
第3部 模擬環境下の高所トレーニング
10章 スピードスケート選手のための低酸素トレーニング
11章 低圧シミュレーター・低酸素室によるスキーノルディッ11章 ク複合選手のトレーニング
12章 低圧シミュレーターによる水泳選手のトレーニング
13章 常圧低酸素室を利用した高所登山のためのトレーニング
14章 低圧シミュレータによる競技選手,高峰登山者および14章 一般人への高所トレーニング
第4部 高所トレーニングのトピックス
15章 中国昆明から米国ニューメキシコへ―浅利純子選手らの15章 トレーニングをめぐって―
16章 高所トレーニングの医科学
17章 高所トレーニングと栄養
18章 高所トレーニングにおけるコンディショニング